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課題への取組

12/4 奥田CIAJ会長より新藤総務大臣に要望書を提出

去る12月4日 総務省総務大臣室にて、奥田CIAJ会長より新藤総務大臣へ、「情報通信ネットワーク産業に関する要望書」を提出しました。
CIAJより情報通信ネットワーク産業界の概況と下記の要望事項を説明し、
新藤総務大臣から『いただいた要望は、我々も目指す方向は一緒である。最大限取り組んでいく』とのコメントを頂きました。

<会合出席者>

  • 総務省 新藤総務大臣
    (陪席 情報通信国際戦略局 赤坂調査官、総合通信基盤局 鈴木課長補佐)
  • CIAJ 奥田会長、大木専務理事、武市常務理事
    (陪席 高橋運営企画部会長、鎌田事業推進部長、佐々木応用推進部長)

<CIAJ要望の概要>

1.概況と取組課題について

  • 通信機器の国内需要として2013年度は3.47兆円 前年度比1.3%のマイナスの見込み、大変厳しい局面。
  • 世界最高水準のICT利活用社会を実現し、国際競争力の強化とグローバル展開に向けた課題解決が必要。

2.情報通信ネットワーク業界の要望

(1)ICT利活用による新産業の創出推進
G空間情報やビッグデータの利活用による分野を超えた新たな産業や仕組みの創出推進

(2)ICT産業の国際競争力強化
ICTを利活用したシステムのグローバル展開の促進と支援

(3)ICT利活用による社会的課題の解決

  1. ①新しい街づくり推進
    • 自治体のオープンデータ化と民間事業者の利活用促進
    • 事業継続性を含めた成功モデルの実証推進
  2. ②超高齢社会の課題解決
    • 医療情報連携ネットワークの全国への普及・展開の促進
  3. ③人材育成の取組
    • 教育環境のICT導入格差是正
  4. ④安心・安全に利用できる情報通信ネットワークの実現
    • パーソナルデータの取扱い、サイバー攻撃への対応
    • トラフィックの増大に耐えうる強靱な通信インフラ整備促進

<新藤総務大臣と奥田CIAJ会長との意見交換>

(奥田CIAJ会長より)

日本の高度な技術と摺合せ、ICTが触媒となって業際ビジネスと国際貢献というところで、日本の次の成長戦略が見えてきたところである。ICT産業が抱えている課題解決に向けて政府の後押しをお願いしたい。

(新藤総務大臣より)

いただいた要望は、我々も目指す方向は一緒である。最大限取り組んでいく。個別に具体的な予算化もしているので活用いただきたい。
今までの技術開発と努力があるから、料理の仕方を変えれば、すごい勢いで出来るのではないかと期待している。

提出した要望書の本文はこちら[PDF:221KB]