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お知らせ

「IPイントラネット網PBX間相互接続試験」実施結果について(第14回) ~ビジネスホン等収容sXGP端末を使用したIPイントラネット網とNGN網の 中継接続構成におけるPBX間の相互接続試験で良好な接続を確認~

2022年1月26日

概要

HATSフォーラム(議長:齊藤 忠夫 東京大学名誉教授)「PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会」(主査:酒井 剛 株式会社 日立情報通信エンジニアリング、事務局:一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ))では、次世代ネットワーク(NGN)の普及や新しいディジタルコードレスの規格(sXGP)の制定などから、通信の新しい技術を取り込み、異なるメーカー間のPBX/ビジネスホン機器の相互接続性を確保する目的で、IPイントラネット網を利用した各製品間での相互接続試験を実施しました。近年PBXに収容する事業所用コードレスの分野で期待が高まっているsXGP端末を実運用で想定される接続形態で行い、良好な結果が得られたのでご報告します。

1.試験実施月日

第14回試験  2021年12月 8日(水)・9日(木)

2.参加企業(順不同)

  • NECプラットフォームズ株式会社
  • 沖電気工業株式会社(OKI)
  • 株式会社日立情報通信エンジニアリング
  • 富士通株式会社

(機器提供:NECプラットフォームズ株式会社、株式会社NextGenビジネスソリューションズ)

3.試験実施場所

一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会議室

4.実施体制

PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会参加企業に加え、参加企業を公募(2021年6月 15日 HATSホームページに掲載)し、試験を実施しました。

5.試験方法

IPイントラネット網のVoIP(SIP)プロトコル仕様(RFC3261)によるPBXテレコムサーバ相互接続試験実施要領(HATS-P-102-V2.10)に従い、全参加PBX間での総当たり試験を実施しました。
※ sXGP機器はNECプラットフォームズ株式会社、 NGNシミュレータは株式会社NextGenビジネスソリューションズより提供。

6.試験結果

以下の通り、全10項目の相互接続試験を行い、4社間の機器について問題がないことを確認しました。今後sXGPの導入にあたり、今回の試験結果である「ビジネスホン等収容による異なるメーカー間でのタンデム接続等の構成」をベースの1つとして活用していただけるものと期待しています。

<参加機器>
企業名 製品名(PBX) 製品名(ビジネスホン等)
NECプラットフォームズ株式会社 UNIVERGE SV9500CT UNIVERGE AspireWX
沖電気工業株式会社(OKI) DISCOVERY neo CrosCore2
株式会社日立情報通信エンジニアリング NETTOWER CX-01 V2 NETTOWER MX-01
富士通株式会社 LEGEND-V S100 MobiSart

(機器提供:NECプラットフォームズ株式会社、株式会社NextGenビジネスソリューションズ)

<試験結果>
試験項目
発信 着信 通話
品質
切断 途中
放棄
話中 発番
表示
サーバ内
転送
サーバ間
転送
セッション
監視


NECプラットフォームズ
OKI
日立情報通信エンジニアリング
富士通

7.今後の予定

本相互接続試験は2022年度以降もPBX/ビジネスホンに関わる新たな技術範囲を更に広げて継続的に実施する予定であり、利用者にとって利便性、及び信頼性の高いIP-PBXの供給を目指していくこととする。

本リリース内容に関する問い合わせ先

ICT機器部
E-mail: j-sasano[at]ciaj.or.jp Tel: 03-5962-3452 Fax: 03-5962-3455

広報に関する問い合わせ先

広報部
E-mail: n-ebara[at]ciaj.or.jp Tel:03-5962-3450 Fax:03-5962-3455