活動方針

生活の中における携帯電話・PHSの位置付けは、インターネット接続、TV視聴や小額決済、 ミュージックプレーヤーなどの機能の拡張や、画面の大型化、高画質化、カメラ画質のアップ、薄型化 など基本機能の目覚しい向上により、もはや生活から切り離すことのできないものとなっています。 さらに生活の安全を守るライフラインとしての役割も持ち、その利用者層は子供から高齢者まで、大きな 広がりを見せています。さらにスマートフォンへの移行や、次世代移動通信など新しい技術開発も進んでおり、携帯電話・PHSは今や生活に不可欠なパーソナルツールになっており、その 重要性も一段と高まってきています。

本委員会は、移動通信市場の健全な発展に努めるとともに、 ユーザーにとって更なる利便性をもたらす、 より快適で豊かなパーソナル通信時代を招来すべく、 積極的な活動を展開します。

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