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Uマーク 「障害者等電気通信設備アクセシビリティガイドライン」
チェックリスト
【コードレス骨伝導電話機TEL-KU2,TEL-KU3】


(1)障害に関わらず入力を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
1-1 視覚に頼らないで入力を行えること ――――
1-2 色の識別を必要としないで入力を行えること ――――
1-3 聴覚に頼らないで入力を行えること ――――
1-4 限られた運動機能により入力を行えること ――――
1-5 義肢により入力を行えること 親機は、声の大きさをボタンを押すだけで調節できる。
1-6 時間制限を設けないで入力を行えること ――――
1-7 発話に頼らないで入力を行えること ――――

(2)障害に関わらず出力結果の利用を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
2-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている) ――――
2-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
2-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること)
  • 骨伝導は音の振動が直接頭蓋骨に伝わり、聴覚神経器官に入ったものを音として感じとる。骨伝導振動部を耳周辺や頭部などにあてることで骨が振動し、相手の声が伝わる。
  • 通話中に「ゆっくりボタン」を押すと、相手の話す音声速度を約0.75倍に変換でき、同じ音の高さで会話のリアルタイム性を保ったままゆっくり通話ができる。
  • 着信時に、表示部、ボタン、充電器等のランプの点滅により着信を知らせることができる。

(3)その他障害にかかわらず電気通信設備の操作を容易に行えるための機能

機能 具体的な手段または方法
3-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている) 大きなダイヤルボタン、ダイヤルライトでボタンが確認できる。
3-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
3-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) 親機は、受話器の上げ下ろし、子機は「切」ボタンを押すことで、初期状態に戻すことができる。
3-4 ネットワークや通信相手との接続の過程を表示することができること。 ――――
3-5 少なくとも一の特定の相手先へは一の入出力操作で接続が行えること。 子機は、ホットラインボタンを押すだけで、あらかじめ登録した番号に電話をかけることができる。
3-6 一度入力した接続先相手番号、接続相手アドレス等の接続に必要な相手先の情報を登録し、または再利用できること。 ――――
3-7 ユーザーインターフェースのカスタム化が可能であること。 親機の表示部を見やすい角度に調節することができる。
子機は、通話時に聞きやすいように、声の大きさ・声の高さ・速度を調節できる。
3-8 電気通信設備の入出力は、複数の方法で選択でき、かつ、入出力の際には任意の方法が選択できること。 ――――
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