機能 | 具体的な手段または方法 |
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1-1 視覚に頼らないで入力を行えること |
1.キー、ボタンを工夫
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1-2 色の識別を必要としないで入力を行えること |
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1-3 聴覚に頼らないで入力を行えること |
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1-4 限られた運動機能により入力を行えること |
1.背面キーを設置した
2.集音マイクを採用
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1-5 義肢により入力を行えること |
1.ボリューム調整ボタン
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1-6 時間制限を設けないで入力を行えること |
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1-7 発話に頼らないで入力を行えること |
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機能 | 具体的な手段または方法 |
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2-1
視覚的な情報を視覚に頼らないで利用できること (視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている) |
1.シンプルメニュー設定
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2-2 動画方式の情報を静止させることができること |
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2-3
聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること (聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) |
1.骨伝導スピーカー搭載
(骨伝導は音の振動を頭がい骨を通じて 聴覚器官に伝える方法。) |
機能 | 具体的な手段または方法 |
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3-1 入力操作に必要な入力キー、ボタン等の位置が容易に確認できること。 |
1.キー、ボタンを工夫
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3-2 基本的な通信環境の設定を一の出力操作で行えること。 |
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3-3 操作中にいつでも初期状態または任意の状態に戻すことが出来ること。 |
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3-4 ネットワークや通信相手との接続の過程を表示することができること。 |
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3-5 少なくとも一の特定の相手先へは一の入出力操作で接続が行えること。 |
背面ディスプレイの下にボタン(背面キー)を設置し、ワンタッチボタンとして予め登録された相手先1件に電話がかけられるようにした。 |
3-6 一度入力した接続先相手番号、接続相手アドレス等の接続に必要な相手先の情報を登録し、または再利用できること。 |
1.電話帳への登録
2.再利用機能
3.マイメンバー機能
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3-7 ユーザーインターフェースのカスタム化が可能であること。 |
1.マイメニュー機能
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3-8 電気通信設備の入出力は、複数の方法で選択でき、かつ、入出力の際には任意の方法が選択できること。 |
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