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 「障害者等電気通信設備アクセシビリティガイドライン」
チェックリスト
【シルバーホン ふれあいS】


(1)障害に関わらず入力を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
1-1 視覚に頼らないで入力を行えること ダイヤルボタン、ワンタッチボタン等、全てのボタンをくぼませてあり、指先 の感覚によりボタンの位置がわかる。また、ダイヤルボタンの”5”に突起を 設けてあり、ダイヤルの位置がわかる。
1-2 色の識別を必要としないで入力を行えること ダイヤルボタン、ワンタッチボタン等、全てのボタンをくぼませてあり、指先 の感覚によりボタンの位置がわかる。また、ダイヤルボタンの”5”に突起を 設けてあり、ダイヤルの位置がわかる。
1-3 聴覚に頼らないで入力を行えること ダイヤルボタン、ワンタッチボタン等、全てのボタンをくぼませてあり、指先 の感覚によりボタンの位置がわかる。また、ダイヤルボタンの”5”に突起を 設けてあり、ダイヤルの位置がわかる。
1-4 限られた運動機能により入力を行えること 各種ボタンは足の指でも押せるよう大形になっており、押下したボタンを自照 ボタン及び音声で確認できる。また、オプションで呼気スイッチと足踏み式制御スイッチを用意しており、それにより発信操作、応答操作が可能である。 また、相手との通話はハンドフリーで通話が可能。
1-5 義肢により入力を行えること ダイヤルボタン、ワンタッチボタン等、全てのボタンをくぼませてあり、指先 の感覚によりボタンの位置がわかる。また、ダイヤルボタンの”5”に突起を 設けてあり、ダイヤルの位置がわかる。
1-6 時間制限を設けないで入力を行えること プリセットダイヤルにより発信可能。
1-7 発話に頼らないで入力を行えること ――――

(2)障害に関わらず出力結果の利用を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
2-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている) 大型のディスプレイにより視認性の向上を図っている。
2-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
2-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) 受話音量を最大18倍(25dB)まで増大できる。

(3)その他障害にかかわらず電気通信設備の操作を容易に行えるための機能

機能 具体的な手段または方法
3-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている) ダイヤルボタン、ワンタッチボタン等、全てのボタンをくぼませてあり、指先 の感覚によりボタンの位置がわかる。また、ダイヤルボタンの”5”に突起を 設けてあり、ダイヤルの位置がわかる。
3-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
3-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) 通話中は、ハンドセットを戻すこと及び、ハンズフリーボタンを押下する ことにより待機状態に戻る。
3-4 ネットワークや通信相手との接続の過程を表示することができること。 通話中は絵文字により表示
3-5 少なくとも一の特定の相手先へは一の入出力操作で接続が行えること。 ――――
3-6 一度入力した接続先相手番号、接続相手アドレス等の接続に必要な相手先の情報を登録し、または再利用できること。 ワンタッチボタン、短縮ボタン及び再ダイヤルが可能。
3-7 ユーザーインターフェースのカスタム化が可能であること。 オプションにより、呼気スイッチと足踏み式制御スイッチの取り付けが可能。
3-8 電気通信設備の入出力は、複数の方法で選択でき、かつ、入出力の際には任意の方法が選択できること。 ダイヤルボタンの他に、呼気スイッチと足踏み制御スイッチの利用が可能。
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