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お知らせ

「IPイントラネット網PBX間相互接続試験」 実施結果について(第10回) ~レガシー専用線との中継接続試験で良好な接続を確認~

2017年9月20日

概要

HATS推進会議(議長:齊藤 忠夫 東京大学名誉教授)「PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会」(主査:山下 哲弥 NECプラットフォームズ株式会社、事務局:一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ))では、企業の通信コスト削減の施策として注目されている、企業内イントラネット等IPネットワークを利用しての VoIP通信を可能とするVoIP(SIP)プロトコル仕様(RFC3261)について、IPイントラネット網を利用した各製品間での相互接続試験を実施しました。
今回は第10回としてレガシー専用線との中継接続試験を実施し、良好な結果が得られましたのでご報告いたします 。

1.試験実施月日

第10回試験  2017年7月11日(火)

2.参加企業(順不同)

日本電気株式会社(NEC)
沖電気工業株式会社(OKI)
株式会社日立情報通信エンジニアリング
富士通株式会社

3.試験実施場所

一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会議室

4.実施体制

PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会参加企業に加え、参加企業を公募(2017年6月13日HATSホームページに掲載)し、試験を実施した。

5.試験方法

IPイントラネット網(IPv4網)のVoIP(SIP)プロトコル仕様(RFC3261)によるPBXテレコムサーバ相互接続試験実施要領(HATS-P-102-V2.6)に従い、全参加PBX間での総当たり試験を実施した。

6.試験結果

以下のとおり、4社4機種で6項目(中継接続(SIP専用線⇔レガシー専用線))の試験を行い、4社全て合格した。

<参加機器>
企業名製品名
日本電気株式会社(NEC)UNIVERGE SV9500
沖電気工業株式会社(OKI)DISCOVERY neo
株式会社 日立情報通信エンジニアリングNETTOWER CX-01
富士通株式会社IP Pathfinder S

 

<試験結果>
 試験項目 

企業名

中継接続試験

(SIP専用線→レガシー専用線)※1

中継接続試験

(レガシー専用線→SIP専用線)※1

中継接続

発番号表示

準正常※2

中継接続

発番号表示

準正常※2

NEC

OKI

日立情報通信
エンジニアリング

富士通

※1:レガシー専用線:共通チャネル形方式信号方式、PBX-TDM間ディジタルインタフェース
※2:準正常:途中放棄、着端末ビジー(話中)

7.今後の予定

本相互接続試験は2018年度も更に技術範囲を広げて継続して実施する予定であり、利用者にとって利便性の高いIP-PBXの供給を目指していくこととする。

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