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お知らせ

NGN網を利用したSIPによるIP-PBX間相互接続試験(第2回)実施結果について ~ NGN網を利用した付加サービス試験で良好な接続を確認 ~

2015年9月13日

概要

HATS推進会議(議長:齊藤 忠夫 東京大学名誉教授)「PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会」(主査:佐々木 祥一 沖電気工業株式会社、事務局:一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ))では、企業の通信コスト削減の施策として注目されている、企業内イントラネット等IPネットワークを利用して の VoIP通信を可能とするSIP(JT-Q3402,JJ-22.01)について、NGN網を利用した各製品間での相互接続試験を実施しました。今回は第 2回として、付加サービスの中継接続(NGN網とIPイントラネット網を中継する接続)試験を実施し、良好な結果が得られましたのでご報告いたします。

1.試験実施月日

第2回試験  2015年7月14日(火)

2.参加企業(順不同)

  • 沖電気工業株式会社(OKI)
  • 日本電気株式会社(NEC)
  • 株式会社日立情報通信エンジニアリング
  • 富士通株式会社
  • 株式会社neix(試験環境提供)

3.試験実施場所

一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会議室

4.実施体制

PBXテレコムサーバ相互接続試験実施連絡会参加企業に加え、参加企業を公募(2015年6月9日HATSホームページに掲載)し、試験を実施した。

5.試験方法

NGN網IP-PBX間相互接続試験実施要領(HATS-J-106-V1.1)に従い、全参加PBX間での総当たり試験を実施した。また、今回、擬似NGN網として、neix社製NGNシミュレータNGS-X04を使用した。

6.試験結果

以下のとおり、4社4機種で9項目の試験を行い、相互接続出来ることが確認された。

<参加機器>
企業名製品名
沖電気工業株式会社(OKI)DISCOVERY neo
日本電気株式会社(NEC)UNIVERGE SV9500
株式会社 日立情報通信エンジニアリングNETTOWER CX-01
富士通株式会社IP Pathfinder S

 

<試験結果>
OKINEC日立富士通
発信
着信
通話品質
切断
準正常動作※
中継接続試験
(NGN網→IP網)
自動転送
発番号表示
中継接続試験
(IP網→NGN網)
自動転送
発番号表示

※準正常動作:着端末話中、発信途中放棄、誤ダイヤル

7.今後の予定

本相互接続試験は2016年度も更に技術範囲を広げて継続して実施する予定であり、利用者にとって利便性の高いIP-PBXの供給を目指していくこととする。

本リリース内容に関する問い合わせ先

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