2018年度活動方針

ICTのさらなる価値創造による新市場開拓に向けた、新たなデザイン開発手法の探求

IoT、AI、ビックデータ等の新たなICT技術は大いに社会変革の可能性を持つ。また人生100年時代を迎え、社会や個人のあり方も大きな変化が予想される。さらに、この変化を先取り様々な業界が新たなサービス、ビジネスの創造を行っている。

ICT業界としては、複数の企業、政府機関、自治体、さらにより多くの利活用者を取り込み共創による課題解決を牽引する立場になる必要がある。デザイナーは、人間中心視点で全く新しい構想を具体化する力を活かし、この活動を牽引し関係者をつなぐカタリストとしの使命を果たしていく必要がある。

18年度は、17年度に引き続きデザイン思考、アート思考、ビジネスデザイン等に着目し革新的な新規用途や新市場創造に向け、クリエイターが持つべき開発視点、手法に関して探求を行う。

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