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課題への取組

総務省「スマートフォン安心安全強化戦略」(案)へ意見提出

総務省「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の提言「スマートフォン安心安全強化戦略」(案)に対する意見募集に、CIAJでは8月2日に以下のように意見を提出しました。

【意見概要】

  • 「リテラシー向上に対する取組み」に関する本報告書の内容を支持する。
  • 特に、青少年のリテラシー向上のためには、学校の義務教育期間を含めた啓発活動の施策が必須と考える。
  • 一方、受動的な利用者に対して取組みの効果を高めるために、広く周知させることが求められ、そのための施策の一つとして、マスメディア等を介した情報展開による露出度のさらなるアップが必要と考える。

提出意見

【報告書該当部分】
第III部第3章「スマートフォン時代に適応したリテラシーの向上の取組」全般

【意見】
当協会では、スマートフォンの普及拡大が進む中、青少年に加え一般利用者(特に高齢者を含む情報弱者)がスマートフォンを安心安全に利用するためには「利用者のリテラシー向上」がカギとなることを、これまでの意見発信などを通じ主張してまいりました。
本報告書では、リテラシー向上に対する取組みについて、1つの章を費やして詳細に記述されており、報告書の内容を支持いたします。特に、青少年のリテラシー向上のためには、学校の義務教育期間を含めた啓発活動の施策が必須であると考えております。
スマートフォンは、アプリケーションの活用によって非常に便利なコミュニケーション手段を提供することができる反面、スマートフォンアプリ上でのコメン トの応酬が発端となり、痛ましい事件が引き起こされた、ということも報じられています。このようなことを未然に防止するためには、単に違法・有害コンテン ツへの対処だけではなく、いわゆる「ネット上」での意見発信の脅威を小中学生にも正しく伝える必要があると考えます。
一方、「教育の場の提供」という観点だけでは、受動的な利用者に対して、その情報自体を知らしめることができません。さまざまな取組みの効果を高めるた めには、これらの利用者に対しても、取組みの必要性、インターネットの光と陰、セキュリティの概念等について、広く周知させることが必須と考えます。その ための施策の一つとして、マスメディア等を介した情報展開による露出度のさらなるアップが必要と考えます。

◆関連情報はこちら(総務省ホームページ)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_02000111.html

問い合わせ先

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