WCAG 2.0 達成方法集

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F81: 達成基準 1.4.1 の失敗例 - 色の違いだけで、必須項目又はエラー項目を示している

達成方法に関する重要な情報

これらの達成方法(参考)の使用法及び、それらがWCAG 2.0 達成基準(規定)とどのように関係するかに関する重要な情報については、WCAG 達成基準の達成方法を理解するを参照のこと。適用(対象)セクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法があるからといって、WCAG 2.0 を満たすコンテンツを作成する際に、常にその技術が使用可能であるわけではない。

適用(対象)

全てのウェブコンテンツ技術

これは、次の達成基準に関連する失敗例である:

解説

この文書は、フォームの必須項目又はエラー項目が色の違いだけで示されていて、その必須項目又はエラー項目を特定するその他の方法がないことによる不適合事例について述べている。全盲又は色弱の利用者は、どれが必須項目で、どれがエラー項目なのかを示す色の違いを知覚できないため、そのような利用者にとっては問題となる恐れがある。

事例

注記: どちらの例でも、もしテキストが視覚的な表現において色が取り除かれた場合も周辺のテキストからたやすく区別がつけられるような充分な差異を持たない場合(たとえば太さや違うフォントなど)、間違いなく色が用いられている。また、モノクロでも容易に区別がつけられるようなほかのテキストから充分な輝度の差(明るさ)を選んだ色なら失敗しないだろう。これらのケースでは - 情報は色(色相)だけではなく、また「表現」や「明るさ」それぞれを用いて表現されている。

検証

チェックポイント

ウェブページで、色の違いを用いて必須又はエラーであることが示されている項目すべてに対して:

  1. 必須項目又はエラー項目であることを特定できる方法が色以外にもある。

判定基準