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Uマーク 「障害者等電気通信設備アクセシビリティガイドライン」
チェックリスト
【らくらくホンIII(ムーバF672i)】


(1)障害に関わらず入力を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
1-1 視覚に頼らないで入力を行えること
  1. 音声読み上げ機能による操作ガイダンス、キー読み上げを実現
    • 押した数字を音声で読み上げる
    • 背面キーにある読み上げボタンを押すと現在の日時を読み上げる
    • 表示中の機能の説明を音声で読み上げる
    • 届いたメールの内容を読み上げる
    • 送信したメールの内容を読み上げる
    • 作成したメールの内容を読み上げる
    • メール作成時の文字入力において、入力および確定した各々の文字列を読み上げる
    • 歩数計機能における当日歩数、履歴内容を読み上げる
  2. 音声読み上げ機能によるWeb(iモードサイト)内容の読み上げを実現
    • ユーザが選択した、テキスト文字列、アンカー文字列を個々に読み上げる
    • ダウンロードしたWeb1ページ分を一気に読み上げる(プレビュー機能)
  3. 音声認識機能
    • 不特定話者方式の音声認識機能により、電話帳(最大50件)、機能(最大50件)を呼び出せる
  4. キー、ボタンの位置をわかりやすくした
    • ワンタッチボタンをメインディスプレイの下部に3つ配置
    • 4および6キー近傍に突起を設け、4,5,6ボタンの位置をわかりやすくした
    • 開始、終話ボタンを他の操作ボタン形状と変え、大きめの丸ボタンとし、周囲のボタンとの間隔を十分に開けた配置とした。
1-2 色の識別を必要としないで入力を行えること
  1. 文字コントラストを向上
    • 操作に関わる部分(キー、ボタン、表示など)には低輝度の色の使用を避けた
1-3 聴覚に頼らないで入力を行えること ――――
1-4 限られた運動機能により入力を行えること
  1. オートスピーカーホン機能を搭載
    • 手が使えなくても電話に出られるようにした
    • 設定した呼出回数により、自動的にハンズフリー通話状態になる
  2. キーボタンを大きめしにボタンとボタンとの間隔を広めにした。
1-5 義肢により入力を行えること
  1. ボリュームボタンを採用
    • 単純な操作で可能な回転ボリューム調整
1-6 時間制限を設けないで入力を行えること ――――
1-7 発話に頼らないで入力を行えること ――――

(2)障害に関わらず出力結果の利用を可能とするための機能

機能 具体的な手段または方法
2-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている)
  1. 読み上げ機能
    • 受信メールの本文読み上げ機能
    • 送信メールの本文読み上げ機能
    • 作成完了メールの本文読み上げ機能
    • 電話帳の読み上げ
    • 着信履歴、リダイヤルデータ、伝言メモ履歴の読み上げ
    • メニュー操作ガイダンスの読み上げ
    • メール作成時の文字入力において、入力および確定した各々の文字列を読み上げる
    • 歩数計機能における当日歩数、履歴内容を読み上げる
    • ※電話帳に登録してある電話番号と発信元の電話番号が一致したとき、相手の名前を読み上げる。
  2. 音声読み上げ機能によるWeb(iモードサイト)内容の読み上げを実現
    • ユーザが選択した、テキスト文字列、アンカー文字列を個々に読み上げる
    • ダウンロードしたWeb1ページ分を一気に読み上げる(プレビュー機能)
  3. 音声認識機能
    • 不特定話者方式の音声認識機能により、電話帳(最大50件)、機能(最大50件)を呼び出せる。
  4. 画面の文字を拡大
    • 一般的な携帯電話の文字より大きく見やすい20ドット文字を全ての画面に採用
2-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
2-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) ――――

(3)その他障害にかかわらず電気通信設備の操作を容易に行えるための機能

機能 具体的な手段または方法
3-1 視覚的な情報を視覚に頼らないて利用できること(視覚に障害がある場合でも視覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されている)
  • ワンタッチボタンをメインディスプレイの下部に3つ配置
  • 4および6キー近傍に突起を設け、4,5,6ボタンの位置をわかりやすくした
  • 開始、終話ボタンを他の操作ボタン形状と変え、大きめの丸ボタンとし、周囲のボタンとの間隔を十分に開けた配置とした。
3-2 動画方式の情報を静止させることができること ――――
3-3 聴覚的な情報を聴覚に頼らないで利用できること(聴覚に障害がある場合でも、聴覚的な情報を利用しやすくするよう工夫されていること) ――――
3-4 ネットワークや通信相手との接続の過程を表示することができること。 ――――
3-5 少なくとも一の特定の相手先へは一の入出力操作で接続が行えること。
  • ワンタッチボタン(3つ)の長押し操作(ワンタッチ)にて、相手先に電話をかけられます。
3-6 一度入力した接続先相手番号、接続相手アドレス等の接続に必要な相手先の情報を登録し、または再利用できること。
  • 着信履歴表示中、リダイヤル表示中、伝言メモ表示中、受信メール表示中のメニューから電話帳登録が可能
3-7 ユーザーインターフェースのカスタム化が可能であること。 ――――
3-8 電気通信設備の入出力は、複数の方法で選択でき、かつ、入出力の際には任意の方法が選択できること。 ――――
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